6月26日に全貌が明らかになるトヨタの新型「C-HR」は期待しかない! 今尾直樹が考察した。
思い出されるC-HRプロローグ
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さる6月12日、トヨタ・ヨーロッパはCセグメントのクロスオーバーSUVクーペのヒット作、C-HRの新型を6月26日に世界初公開すると自社サイトで発表した。たった1枚だけ、画像を添えて。
それは記憶に新しいレクサス「LBX」の予告と同じく、暗闇に真っ赤なテール・ライトが光るリアのショットで、小さく“TOYOTA C-HR”と入っているのだった。
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みんなのコメント
4代目プリウスのデザインが不評でその受け皿になったこと、プリウスベースで安く作れたこと、SUVトレンドでしかもやや背の低い最小モデルであったこと、その他諸々の幸運が重なった時期の登場だった。もちろんその多くはトヨタの先見性によるものだが、逆に書くと今後そうしたことは起きにくい。
現在では、C-HRよりも小さいライズやヤリスクロスがあり、再販車種のカローラクラスもある。リアドアのハンドルをピラーに隠す手法もプリウスがやってしまっている。
個人的には好きな車だが、現在の日本では隙間がない感じ。また、オシャレさんが買う車だったこともあり、現在では流行遅れの感もある。リフレッシュでそこら辺を刷新して欲しいが…。